| カ行 |
| カイリー・ミノーグ Kylie
Minogue |
 ジャンル ： ポップス
オーストラリア出身のポップス歌手。ドラマ出演をきっかけに音楽業界に入り、８０年代後半～９０年代前半にかけてヒットを連発。８９年の曲「アイ・シュッド・ビー・ラッキー」は、全英一位を記録した。
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| カルチャー・クラブ Culture
Club |
 ジャンル ： ポップス
８０年代に一世を風靡した、ニューウェーヴ・ポップ・バンド。元・デザイナーだった、美しい女装姿のヴォーカル、ボーイ・ジョージが鮮烈な印象を持たせる。きらびやかなイメージだけが先行しがちだが、セカンド・アルバム「カラー・バイ・ナンバーズ」はポップス史に残る傑作！ |
| ガンズ・アンド・ローゼズ Guns
n’Roses |
 ジャンル ： ハード・ロック
８８年、アルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」でデビュー。同アルバムはデビュー作にも関わらず全米Ｎｏ．１を獲得し、一大センセーションを巻き起こした。９２年にはアルバム「ユーズ・ユア・イリュージョンⅠ・Ⅱ」を二枚同時発売。「ユーズ～Ⅱ」からのシングル「ユー・クッド・ビー・マイン」は映画「ターミネーター２」の挿入歌として使われた。
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| キッス KIss |
 ジャンル ： ハード・ロック
地獄のサーカス・ロック軍団。７０年代はエアロ・スミスと共にアメリカン・ハード・ロックの時代を築いた。８４年発表のアルバム「リック・イット・アップ」から、メイクを落として活動。９６年には再びメイクを施したオリジナル・メンバーで活動を再開させ、世界中のファンを泣かせた。映画「ビューティフル・ガールズ」では、彼等の名バラード「ベス」が効果的に使われている。
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| キャロル・キング Carole
King |
 ジャンル ： ポップス
５０年代からシンガー・ソング・ライターとして活躍していた彼女が本格的にソロ･シンガーとしてデビューしたのは、７１年発表の「つづれおり」から。最近はトム・ハンクス＆メグ・ライアン主演の恋愛映画「ユーガット・メール」の主題歌を唄い、話題になった。 |
| クーリオ Coolio |
 ジャンル ラップ
９４年「イッツ・テイクス・ア・チーフ」でデビューした、アイドル・ラッパー。その大衆受けする分かり易いヒップ･ホップで人気を博した。映画で共演した藤原紀香に楽曲を提供したらしいが、果たしてそれはラップだったのだろうか。 |
| クラッシュ Clash |
 ジャンル ：パンク
７０年代末に起こったパンク・ブームと共に、ロンドンから登場した、四人組パンク・バンド。同じパンク・シーンを代表するバンドでも、勢いだけで突っ走ったピストルズとは対照的に、そのレゲエとロックを融合した独特の音楽は、聴けば聴くほど味が出る。２００２年、ヴォーカルのジョー・ストラマーが、５０歳の若さでこの世を去った。 |
| グリーン・デイ Green
day |
 ジャンル ： ポップ・パンク
３人組パンク・ロック･バンド。９４年に発表したアルバム「ドゥーキー」の大ヒットによって、世界的人気を得た。また、映画「オースティン・パワーズ・デラックス」や「アメリカン・サマーストーリー２」などに楽曲を提供している。 |
| グロリア・エステファン Gloria
Estefan |
 ジャンル ： ポップ
８０年代後半に活躍した、ポップ･シンガー。キューバ音楽のバンド「マイアミ･サウンド・マシーン」脱退後にソロとなり、８９年に発表した曲「ドント・ワナ・ルーズ・ユー」は、見事チャート一位を記録した。
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| コートニー・ラヴ Courtney
Love |
 ジャンル ： ポップ・ロック
もともとは女優を夢見て、インディー映画などに出演していたが、自らヴォーカルを担当するバンド、「ホール」で音楽活動も行っていた。後に「グランジの神様」となる故・カート・コバーンと結婚したことから、彼女もにわかに注目され始めた。カート・コバーンが自殺してからも、映画、音楽と、精力的に活動している。 |
